3月28日(木)に記念すべき第120回目を開催することができました。
社内木鶏会を始めてちょうど10年が経ちます。
私は参加してまだ1年半ですがスタッフ全員が歩んできた道のりがあることを改めて
実感することができました。継続は力なり❕
今回の特集は「丹田常充実」 ーたんでんじょうじゅうじつー
丹田とは臍(へそ)の下三寸(10センチ)あたりの下腹部を指します。
生きていく上で丹田が常に充実し力に満たされていることが大事、ということを
教えている森信三師の言葉です。
丹田、知っているようで知らないことが多いですが重要であることが分かります。
中でも今回多く感想文に挙げられていたので名店「スタミナ苑」豊島さんの記事です。
幼いころの辛い経験を元に現在に至るまで、どのようにして名店へと成長を遂げたのか、
また豊島さんの人間性、生き様を学ぶことができました。
致知を通じて今後の生活や仕事にどう生かしていくか、グループで話しますが
日常生活では学べない事や、今過ごしているのは決して当たり前ではないことの
大切さを毎回教えてくれる時間でもあります。
談笑も交えつつ、毎回たくさんの発見があり同じ記事を読んでも
誰一人感想文は同じにならない、みんなそれぞれの考え方や感じ方があり
そこがまた致知の面白さだと感じています。
✨グループ名発表はいつもたくさんの笑顔が✨
代表感想文に選ばれた方の感想文を記載しますので是非読んでいただければと思います。
そして今回節目となる第120回、社長に総括していただきました。
4月からのキャッチロゴとして社長は「船が出るぞ」を掲げられました。
第121回から社内木鶏会も気持ちを新たに頑張っていきたいと思います。
引き続きご観覧していただければ幸いでございます。
☺代表の感想文はこちら☺ ⇒ 第120回推薦感想文