3月31日(月)に第132回社内木鶏会を開催しました。
今回もご縁があって、初めてご参加いただきました方がいらっしゃいました。
お忙しい中お越しいただきありがとうございました。
いつにも増して賑やかな会となりました。
今回の特集は「功の成るは成るの日に成るに非ず」
意味は成功や不幸はその瞬間に生じるのではなく前兆や原因があることを強調しており、
成功はその日一日で達成されるものではなく、
長い時間をかけた努力や準備があって初めて実現するということです。
同様に不幸も突然ではなく何らかの前兆や原因があると言われています。
つまり、成功も失敗も偶然ではなく必然的な結果であります。
努力を継続させるにはまず「目標と目的」を区別し、明確化させることが大切です。
目標とは具体的な達成目標を指し、目的は実現したい価値や社会的な意義を指します。
会社を一つの組織として目的はまさに企業理念やビジョンの重要性を示唆しており
従業員一人一人が理解し共感することで一致団結し高い目標達成にすることに繋がります。
組織運営の根幹となる「発案は個人、評価はチーム、責任はリーダー」という考え方、
アイデアは誰でも出しやすく評価はチーム全体で行い、最終的な責任はリーダーが取ることで
全体の活性化を促し、多様な意見を尊重することの重要性も言われています。
私たちも今一度見つめ直し、「日々精進」を忘れず頑張ろうという気持ちを改めて感じました。
勉強会では上司・部下関係なく今一度自分自身を見つめ、考える機会となります。
日頃つい業務などに追われ、忘れていまいがちな大切なことを感じることもできます。
皆様も一度立ち止まってゆっくり考える機会を設けてみてはいかがでしょうか。
少し長くなりましたが今回も感想文発表とチームリーダーの感想発表。
リーダーによるチーム名発表も❕
来月より社内勉強会として新しく呼び方が変わります。
引き続き頑張っていきますのでよろしくお願いいたします。(*^^*)
☺代表の感想文はこちら☺ ⇒ 第132回推薦感想文